テーブルマット匠の設置について

次に設置ですが、まず薄いビニールを取り、マットの表裏を確認します。通常は外側の面がツルツルしており、内側が比較的ザラザラしている面となります。 ツルツル面が表側、ザラザラ面はテーブルと接する側で敷いて下さい。（向きが逆になってしまいますとテーブル面と密着する恐れがあり、美観を損ねる場合があります。）
別の確認方法として、貼付してあります”匠 TABLEMAT TAKUMI”と書いてあるシールが正しく読める向きに敷いて下さい。

その後しばらくテーブルにマットが馴染むまでは滑り止めシールをなるべく貼らずにお使い下さい。お使いの家具の状態やご使用環境により多少マットが滑る場合がありますのでご注意下さい。 （敷いてすぐの状態でシール貼付けをしましても、マットが浮いている場合、本来のシールの効果が発揮されません。また、シールにホコリなどが付着して粘着力が下がってしまう恐れがあります。）
マットが馴染む期間は、多少前後しますが気温の高い夏場は約1～3日、冬場は4～7日程度かかります。もし早く馴染ませたい時には、マットを裏巻きしたり、ドライヤーを遠くから当ててマットを温めていただきますと、比較的早く馴染ませることが出来ます。天板とマットの間に隙間がなくなり、端までしっかりと馴染みましたら必要に応じて滑り止め両面シールを貼付けます。（もしマットの滑りが気にならないようでしたら、使用しなくても結構です。）
下図のように4枚タイプの場合には4隅に、4枚タイプが2セット（計8枚）の場合には4隅+長辺側の中央部に4か所貼り付け、滑りを抑えていきます。

もし、この状態でもずれが気になる場合には、滑り止めの追加購入もご検討下さい。