ガラステーブル・デスクへの
ご使用に関して
当店のテーブルマット匠は、天板とのくっつき防止の為、裏面(テーブルと接する面)に特殊なシボ(細かい凹凸)をつけております。素材自体はほぼ無色透明にてお作りしておりますが、このシボにより、透明なガラステーブル等に敷きますとやや透明感が損なわれる場合があります。
敷きこみ全体イメージ
何も敷いていないガラステーブル
テーブルマット匠を敷いた場合
敷きこみアップ
何も敷いていないガラステーブル
一般的なビニールマット(シボ加工なし)
テーブルマット匠に比べて透明感はありますが、天板面とマットが密着してしまいエアーマーク(まだら模様)が出る。
テーブルマット匠
シボの影響でやや曇って見えますが、天板との密着はありません。
現在テーブルマット匠はこのシボ加工をお付けしませんと、どうしてもガラスや鏡面テーブルの天板にくっついてしまい、エアーマーク(画像参照)のような現象が起こってしまいます。
このエアーマークは長い間そのままで使用しますとテーブルの塗装部やコーティング面と科学変化を起こし、塗装面と癒着してしまい最悪の場合、テーブルの塗装面等を傷めてしまう恐れがあります。
ガラステーブルをお使いになる方はテーブルの透明感はとても大事なポイントであることは、十分理解しておりますが
ご家庭の家具をキズや汚れからしっかり守り、
なおかつ家具を癒着等で決して傷めない
ことを主な目的に当店ではテーブルマット匠をオススメしています。
ガラスの透明感と、テーブル・デスクの保護とのバランスをご検討いただき、ご注文下さいますようお願い致します。